2018年11月16日

M249リアル化〜その2〜

めずらしく気分が乗ってるので連投です
前回ストックとキャリハンを交換したG&P M249
今回は「工作編」ということで細かいところをチマチマいじってみました

まずは・・・
M249リアル化〜その2〜

ここ M249のフィードカバーですが、給弾時のインジケーターがあるそうで
トイガンでは省略されちゃってるみたいなので
何とか再現したいと思います

まずは溝に沿って穴を開けます
M249リアル化〜その2〜

同じく反対側も切れ込みを入れます
M249リアル化〜その2〜

この作業と同時にもう1箇所作業を進めていきます
M249リアル化〜その2〜

名称は分かりませんが、この棒です
実物はもう少し太いそうなので
M249リアル化〜その2〜

3mmのアルミ棒で自作します
M249リアル化〜その2〜

形を整えて今回は塗装ではなく
アルミブラックでブルーイングしてみました
下がもともとのパーツです
かなり太くなりました

取り付けてみると・・・
M249リアル化〜その2〜

良い感じの太さです

と、ここまでやって何気なくネットでM249の写真を見ていると・・・
M249リアル化〜その2〜

ん?
M249リアル化〜その2〜

あれ?何も無くね?
写真の解像度が小さいので微妙なのですが、
何も無いように見えます・・・
もしかして、現行タイプには無い機構なんでしょうか・・・?
詳しい方教えていただけるとありがたいです

ということで
せっかく開けた溝ですが
M249リアル化〜その2〜

金属パテで埋めなおしました・・・泣
折角なので塗装もしてしまいましょう
キャロムショットのチタニウムシルバーを下地にして
同じくキャロムのブラックスチールで仕上げます
M249リアル化〜その2〜

どうでしょう?
近くで見るとなんとなく跡がわかりますが
パッと見なら問題なさそうです

先ほどの棒へのブルーイングが楽しかったので
コッキングレバーにもやってみました
M249リアル化〜その2〜

塗装を剥がして
M249リアル化〜その2〜

はいできました!いや〜楽しい!染めるっていうのがクセになりますね!
ただ、これがリアルかは分かりませんが楽しいのでOKです 笑

さて、次ですが・・・
M249リアル化〜その2〜

こんなものを用意しました
一体何に使うかというと
M249リアル化〜その2〜

実物の写真ですが、ガスチューブですね
トイガンでは再現されていないのですが
どうせあまり見える所ではないので何となく再現できればOKにします
M249リアル化〜その2〜

溝を掘って何となくフルート構造ぽくして塗装しました
組み込んでみます
M249リアル化〜その2〜

サイズはピッタリでした
M249リアル化〜その2〜

横から覗くとチラっと見えて良い感じ
ハンドガード付けたらほとんど見えなくなりますが 笑

こんな言われないと分からないような地味な作業ですが、
自分でやると愛着が湧いてきていいですね!

さて、もう少し書こうかと思ってたんですが、
意外と長くなってしまったので続きは次回にします
では!





Posted by chikotaro  at 22:35 │Comments(0)

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